有限会社プリムローズ湘南工芸企画

プリムローズのガーデンデザインインターネット通信教育サイトトップへ

お問い合わせ サイトマップ
プリムローズのガーデンデザイン受講コースのご案内 プリムローズのガーデンデザインインターネット通信教育受講の流れ プリムローズのガーデンデザインインターネット通信教育受講のお申し込み プリムローズのガーデンデザイン受講生はこちら
はじめての方へ
ガーデンデザインとは?
技術を活かしたお仕事
受講コースのご案内
お申し込みから受講開始まで
受講の流れ
講師のご紹介
よくあるご質問
受講のお申し込み
受講生はこちら ログイン
受講規約
特定商取引に関する記述
プライバシーポリシー
運営会社
サイト利用にあたって
お問い合わせフォーム
現在位置はホームガーデンデザイン通信教育のよくあるご質問

ガーデンデザインインターネット通信教育のよくあるご質問

この講座のメリットはなんですか

この講座で造園に関わる資格に有利、またはマスターやドクターにはなれません。ひたすら自己研鑽の場です。ガーデンデザインは、製図と設計・プレゼンテーションで成り立っていることは否めません。

大学や専門学校ではようやくデザインの科目が附設されても知識に留まるのみ、社会に出ても知識が形とならないのは教える側に問題があると考えています。現場制作の経験の無い者が設計を教授しても現実に伴わない画になることが現場の声としてよく聞こえてくることです。逆に現場の者は設計者の意図を汲み取るためにデザインを学ぶべきです。

伝えること伝わることが大変難しい分野のため、誰でも「名のれて」しまう業種の一つであることも事実ですが、ガーデンデザインの代名詞のようになっている設計は、描ければ良いといった時代は去りました。

この講座のメリットはおよそ現場経験の浅い受講者から数十年の経験者までを対象にしています。こうしたすれ違いデザイナーから現場と経験に即した知識を知恵に変換し、疑問を「自らの力で、自ら考え、自ら行動する」という思考学習者として未来につなげていける能力を開発します。

テキストの内容はどのような内容ですか

テキストの概要は日本の古典から日本人の日本人によるデザインを知り、人と庭との関係、制作物バランスと構成比の基礎を学びます。

□一部掲載例
テキスト89ページ〜第11章ヒューマンスケール 中級者テキストから〜
かつてバウハウス時代、W・グロピウスのもとで主任的な地位にあったE・ノイフェルトは、人間の標準歩幅を、1歩625mmとした。この場合靴をはいた人間の1歩で、しかもこの1歩が丁度靴の長さの2倍に相当している。彼の建築計画の基礎スケールは、1歩625mmを基調にして、2歩1.25mと、4歩2.50mの二つとした。身長によっても違うが2歩がひとつのリズムになり、少々早足になる数値のようだ。人間の歩幅には格差があり、ヒューマン・スケールとして人間の1歩の距離をいくらにするのが最も妥当か・・・・

課題 その1 飛び石問題
1、さて、歩測が一歩約60cm(秒速は1.128m)の時、人をゆっくり歩かせるには飛び石の相場(間)をどの様にするとゆっくり歩かせることが出来るだろうか。逆に最も早足にさせるには飛び石をどの様に据え付けると早足になるのか?実際に歩測が何センチなのかを検証することが大切。そのとき、第一歩は右?・左? 目的地に到達したときの足は右?・左?その時の方向は、右まわり?・左まわり?どうでもいい事かもしれないけど知っておいて損はない。就職の時、どれほどの先輩が答えられるだろうか、現場の多くを経験してきたからこそ思う疑問です。

ガーデンデザイナーを目指すのは初めての事なので心配です。

最初から製図が出来たり、構図・構成が出来たりする人はいません。
このテキストは、20年間現場で疑問に思ったり、アイデアを練る時に些細な出来事をまとめています。すこしづつ習得することが一番の近道です。

現在、専門学校を出てデザイン事務所で働いています。専門学校で習うカリキュラムとどの様に違うのでしょうか。

どの専門学校でも履修期間があり、カリキュラムの多くを習得するにはあまりにも短過ぎます。専門学校や職業訓練校ではデザイナーの業種が理解出来る程度の履修といえます。

したがって、いまお勤めの事務所で様々な局面に対面しながら学習することと同じように全てとは言えませんが、予測できる内容を凝縮したテキストにしています。

園芸は趣味でやっている程度です。専門知識がなくても大丈夫でしょうか?

すでにガーデンデザインの仕事に就いている方もおられますが、パース図など一度も描いたことがないという方も多くいらっしゃいます。こちらから教科書としてガーデンデザインに関するテキストをお送りします。課題はテキストから出題されますので、自宅でじっくりと基礎から学ぶことができます。

レッスン終了までどれくらい掛かりますか(日数)?

●ガーデンデザイン初心者コース
 料金57000円 月一回の課題提出 月額20000円 一括57000円 期間3ヶ月
●ガーデンデザイン中級者コース
 料金87000円 月一回の課題提出 月額20000円 一括57000円 期間5ヶ月
●ガーデンデザイン上級者コース
 料金57000円 月一回の課題提出 月額20000円 一括57000円 期間3ヶ月

になっています。テキストの内容は現場から学んだものです。机上では直面した問題解決にはなりません。多くの現場を体験しましょう。テキストの内容がより、深く感じることでしょう。

課題は毎月一回提出していただきますが約3ヶ月間の復学があります。人生中、ほんの3ヶ月です。がんばって習得しましょう。また、ガーデンデザインの習得はこれで終わりではなく、新たな学びが実践から要求されます。そのとき、このテキストの内容がどんなに心強いものか実感することでしょう。

この講座では何を使用しますか?

特別なものはいりませんが簡単な製図用具の定規・三角定規・三角スケール・トレス用紙・ノート。課題提出用にデジタルカメラ・パソコン・添付メール以上があればテキストに望めます。

スタッフや専門家は揃っているのですか?

スクールには野崎 幸夫が担当します。課題は、他のスクールと違い考えさせる内容になっています。したがって100人いれば100人の答えがあります。そのとき、そのときのベストな回答をお寄せください。

ガーデンデザインの通信教育をしているNHK学園や日本園芸協会のように運営主体が大きくないけど、大丈夫ですか?

運営の比較よりテキスト・カリキュラムの「質」と比較してください。現場に即したテキスト内容は国内では比がありません。

植物のことをあまり知らないのですが。

最初から植物の名前を知っている人はいません。
私の経験から名を覚えるには、実際の植物を手に持って植え付け育てることが一番の近道です。あせらずに覚えましょう。

メールアドレスが必要とありますが、持っておりません。今後の連絡を書面ではいただけないでしょうか?

将来かなりの受講生になることが予想され、これにかかるコストを勘案いたしますと膨大な経費になります。当初よりお願いしております通り、事務連絡はメール、インターネットをご利用ください。

▲このページの先頭へ
サイト利用にあたって プライバシーポリシー